1999

アントニン・レーモンドの建築
−簡素と豊潤のモダニズム

 
〜5月14日(金)
主催:大成建設ギャルリー・タイセイ
協力:(株)レーモンド設計事務所
 アントニン・レーモンド(1888〜1976)は,チェコに生まれ,後にアメリカ国籍を有した建築家だが,彼の活躍の舞台は常に日本であった。1919年,フランク・ロイド・ライトの助手として来日し,以後第2次世界大戦の一時期を除いておよそ40年間を日本で過ごし,日本の近代建築の発展に大きく寄与した建築家であり,数多くの作品を手掛け,前川國男,吉村順三ら多くの建築家を育てた。彼は日本古来の建築の良さを認め,その特徴とモダニズム建築とを見事に融合させて,簡素ながら実に豊かな空間を作り上げ,その作品は高く評価されている。本展覧会では,彼が設計し現在も住み続けられている住宅をはじめ,12の作品を写真,模型,図面などで紹介する。
>時間=10:00〜17:00
>会場=ギャルリー・タイセイ(東京・新宿区)
>入場料=無料
>問合せ先=ギャルリー・タイセイ 電話03(5381)5510