2013年1月号:パリ:
エッフェル塔からの鳥瞰

 ヨーロッパの都市はまず教会を探し、その鐘楼に登ると街を見渡すことが出来る。大概、大聖堂は街の中心部にあり、その鐘楼はその街で一番高く、階段かエレベータで上ることが出来るからだ。現代、大都市には多くの市民が暮らし、ラジオやテレビの放送を見る。どこかに電波塔があって、大都会の隅々まで電波が行き渡るように、中心部に近い所に建っている。そこには高速のエレベータがあり、展望台がついていることが多い。しかし、エッフェル塔は、万博の物見塔として建ったのであって、電波塔になったのはその後のことなのだ。東京タワーや多くの都市のタワーと順番が逆になっている。 サト☆彡