2001年06月号:カンボジア:
シエムリアップ アンコールワット

 アンコールワットの遺跡はタイのバンコクから小型の旅客機で1時間程で着く。空港は広大なアンコールトムの遺跡の西バライという貯水地の南側にある。アンコールトムは3km角の敷地がお堀に囲まれている。その東西に8km×2kmの大きさの貯水地があり、その西のものが西バライ。アンコールワットはトムの南1kmほど隔てて存在する。観光としてここを訪れる人はシエムリアップ(アンコールワットからさらに4kmほど南の街)に滞在することになる。ここはカンボジアを東西に走る国道6号線の通る街。この国道6号線に平行して5〜6kmのところにアジア最大のトンレサップ湖がある。アンコールワットへの観光客は当時年間5万人程度、現在は100万人を超えるといわれている。(カンボジアへの入国者数は2001年は年間約50万人、2014年現在は約450万人)(日本建築仕上学会、海外仕上調査団カンボジア視察旅行で撮影)